日本经济新闻
三井商船公司社长回应中国扣船事件:这是特殊情况
参差计划·冷澄 | 编译
日本三井商船公司船只在中国遭扣押后,决定支付约40亿日元保证金取回商船。社长武藤光一在接受日本经济新闻记者采访时表示,扣押事件为特殊情况,不应将其联系为中日战争赔偿问题,而应在民间层面解决矛盾。
“我们有两个选择,一是放弃遭扣押船只,二是支付保证金。遭扣押的船只价格在高出保证金两倍以上,与客户也缔结了长期使用合同。如果船只被中方处理,损失将超出被要求支付的约40亿保证金,因此只能选择支付。”
「選択肢は差し押さえられた船舶を放棄するか、供託金を支払うかの2つ。差し押さえられた船舶は、請求された金額の倍以上の船価。荷主とは長期契約も結んでいる。船を処分されれば、供託金の約40億円をはるかに上回る損害をうけることになる。供託金以外に選択肢はなかった」
“这是在赔偿期限临近之前提起的诉讼,即使有相似的案例也应过了时效。在法律上而言对其他企业应该没有影响。中国政府也在这件事上表现出与战争赔偿无关的态度,日方也将此视为特殊情况。我认为这是与战时强行掳走劳工等案件性质截然相反,对其他日企应该没有影响。目前三井商船公司与中国企业开展的各种形式的贸易都十分顺利。但也不排除受政治判断影响的情况发生。”
「期限切れ直前に起こされた訴訟だから、類似の例があったとしても時効になっているはず。他の企業への影響も法律上はないはずと思う。中国政府も戦争賠償とは無関係の事案という立場を示しており、日本側も特異な例としている。戦時中の強制連行を巡る訴訟とは異なる案件と考えており、他の日本企業への影響はないのではないか。あらゆるかたちで中国企業と取引しているがビジネスそのものは極めて順調。ただ、これから政治的な判断を求められることが起きないとも限らない。」
(完)
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